ども~、店長です。
ROGPhone3を予約開始日に公式でポチったのですが、結局発売日に届かず涙しているところです(涙
公式で当日購入して発売日に届かないのはちと悲しいなりかな(泣)#rogphone3 #ASUS pic.twitter.com/xr0bbHKww2
— 極楽鳥@親バカなフレンズ (@dj_manabirds) September 26, 2020
ASUSさん早く届けてくださいね!
前置きはさておき、今回はDELLさんが運営している「デル アンバサダープログラム」による新製品のモニター企画にて
「ALIENWARE M17 R2」のモニターに当選してしまったのでそのレビューを書いていきたいと思います。
昨年からこの企画に参加していますが初当選です。DELLさん本当にありがとうございました。
※いや、まさかこの育児で超繁忙なタイミングにかぶるとは思わなんだ、、、、
実は店長、ALIENWAREの18インチモデル「ALIENWARE M18x R2」を持っており、今も頻繁に動かしております。
ブラウザゲーのリモートプレイや仮想環境の構築やら、そのハイスペックを今でも活用している状態です。
ですが、、、、ハイスペックとは言え8年前、、、、、、
「ALIENWARE M17 R2」は立ち位置的にはハイエンドではなくミドルハイクラスのゲーミングノートと認識していますが、
せっかくなので比較記事風にしていきたいと思います。
※XPS15とInspironも持ってますが今回は置いておきます。
CPU:Core™ i7-3820QM プロセッサー(2.70GHz、最大3.70GHz:8MB キャッシュ)
Graphic:AMD Radeon™ HD 7970M 2GB GDDR5 CrossFireX™
HDD:256GB SSD + 2TBHDD + 2TBHDD (2.5インチベイを3つ搭載しています)
メモリ:24GB → 32GB(購入当日換装済み)
第9世代 インテル Core i7-9750H (6-コア, 12MB キャッシュ, 最大 4.5GHz まで可能 ターボ ブースト 付き)
Graphic:NVIDIA GeForce RTX 2070 8GB GDDR6 Max-Q デザイン 付き
メモリ:16GB 2x8GB DDR4 2666MHz
HDD:512GB (2x 256GB PCIe M.2 SSD) RAID0
項目 | ALIENWARE M18x R2 | ALIENWARE M17 R2 |
製造年 | 2012年 | 2020年 |
CPU | CPU:Core™ i7-3820QM プロセッサー(2.70GHz、最大3.70GHz:8MB キャッシュ) | 第9世代 インテル Core i7-9750H (6-コア, 12MB キャッシュ, 最大 4.5GHz まで可能 ターボ ブースト 付き) |
CPUコア数 | 4 | 6 |
CPUコアサイズ | 22nm | 14nm |
CPUキャッシュ | 8MB | 12MB |
GPU | AMD Radeon HD 7970M(2GB)×2(CrossFire X) | NVIDIA GeForce RTX 2070 8GB GDDR6 Max-Q デザイン 付き |
GPU周波数 | 850Mhz | 885-1080Mhz(MAX1185Mhz) |
GPUメモリ規格 | GDDR5 | GDDR6 |
GPUメモリ容量 | 4GB(2GBx2) | 8GB |
GPUメモリ周波数 | 1200Mhz | 12000Mhz |
GPUコアサイズ | 28nm | 12nm |
メモリ | 24GB → 32GB(購入当日換装済み) | 16GB 2x8GB DDR4 2666MHz |
メモリ規格 | DDR3 | DDR4 |
メモリチャネル数 | 2 | 2 |
メモリ周波数 | 665Mhz | 2666MHz |
書けそうなことはもっとありますが単純に比較してみました。
いやはや技術の進歩はすごいです、、、全てにおいて規格が更新されてますしね。
6世代の差は純粋に大きいです。というよりさすがに当時のハイエンドとは言え昨今のゲームやアプリには重さを感じざるを得ません、、、、
「容量」と言う点ではやはり8年前のこの時点で一旦頭打ち感が否めませんでしたが
「速度」はやはり飛躍的に進歩しました。CPU、GPU、RAMは本当に高効率高性能になりましたね。
細かく書くとキリがありませんので、スペックはこの辺りにしておきたいところ。
まずは開梱直後の本体から。
うん、、、、白い、、、、
宇宙からのメッセージが添えられてます。
側面です。ちゃんとLAN端子がありますね。※ちょっとピンぼけしてますね、、、
オープン&キーボード
ゲーミングノートを語る上では欠かせない「お弁当箱」の存在、せっかくなのでこれを比較してみたいと思います。
上がM18、下がM17です。M18は分厚い上に重たいです。
上がM17、下がM18です。M18は330Wモデル、M17は240Wモデルです。まぁそりゃ差が出ますよね。
厚みを比較、、、、上がM18、下がM17です。M18はどうみても鈍器です。
手元にあったInspiron用のアダプタを横に置いてみました。こう見るとInspiron用のアダプタが超小さく見えますね、、、
Inspiron用のアダプタを上に、
3機種分を並べてみました。どのお弁当箱が好みですか?
側面から比較、攻撃力の高さ順ですね。(鈍器としての)
どうでしたかね?
パソコンを新規で購入される方にはゲーミングノートを購入する際に必要な覚悟の要素が一つ見えてきたと思います。
キャリーケースやビッグサイズバッグやリュックを使いたくない方は素直に「ALIENWARE M17 R2」にしておくべきでしょう。
筋トレ大好きな方や攻撃力で選ぶなら迷わず18インチモデルの続編を願うべきですね。
本体+アダプタ+電源ケーブルで約6KGとなります。2リットルのペットボトル3本分の重みです。
攻めてよし、守ってよしの頼りがいのあるタフガイです。
それは次の本体比較でも一目瞭然です。
本体の比較です。18インチと17インチ、、、1インチの差なのでそんなに差は無いんじゃ?とお思いでしょう?
そんなことはなく、ハイエンド機とミドルエンド機、330Wと240Wの差が凄いんです、、、、
現行のゲーミングノートでも同様レベルの差があると思って良いと思います。
そんな観点で見てもらえるとよいと思います。
言うまでも無く左がM18、右がM17です。倍以上の厚みがありますね。
ちょっと引きでの撮影です。重厚感が違いますね。M18は背中に抱えてれば銃弾すら弾きそうな安心感
を得られます。
起動後の画面での比較です。
LEDはやはり黒ボディの方が映えますね。M17の標準の背景がALIEN仕様になってないのはちょっと残念。
M18の特徴はやはりこの前部のエアフロ―穴部分。LEDとあいまってカッコいい(はず)です。
一方M17は前面には何もLED部がありません。個人的には前面にもLEDやエアフロ―用の穴がほしかったところ。
M17背面です。M17の特徴はこの背面のLEDですね。ゲーミングでは珍しい曲線デザインでスマート差が演出されています。
自分からは全く見えないのですが、外で使うときの周囲へのアピールポイントとしては得点が高いでしょう。
というよりそれを狙ったデザインとしか思えません。でも暗い現場で利用する際には端子部分を照らしてくれるのは地味にポイント高いかもです。
一方M18の方は本当に武骨です。周囲から見たらあれはノートパソコンなのか?と疑問符すら沸く重厚感でしょう。
いやはやそれがまたいいんですけどね。
どうでしたでしょうか。
ちょっと長くなりましたが、スペック、外観辺はここで一旦区切りたいと思います。
次はALIENFXの比較といきたいと思います、、、、、が、、、、、
比較用に取得したスクショの
するという凡ミスを犯した為、ここから先はちょっと素材少なめです、、、、、(涙)
続きはこちら
【製品レビュー】8年間の時を経て進化したALIEN共を比較~ALIENFXを比較~ 「ALIENWARE M17 R2レビュー」